トレチノイン・ハイドロキノン治療の顔しみへの効果

自宅でいつものスキンケアにプラスするだけで、ニキビ痕・顔のシミ・シワなどの改善や美白に効果があると言われているトレチノインとハイドロキノン。

 

一体どんな特徴があるのでしょうか。

 

 

トレチノインとハイドロキノンの特徴や効果とは?

まず、トレチノインについて。

 

トレチノインは通常のビタミンAと比べると100〜300倍もの活性力があるといわれているビタミンA誘導体です。

 

元々体内に存在する成分のため、アレルギーなどを引き起こす心配がないというのも嬉しい特徴の1つです。

 

化粧品によく含まれているレチノールもこのトレチノインのことですが、クリニックで処方されるものと比べると100分の1ほどしか含まれていないのであまり効果が期待出来ないと言われています。

 

トレチノインには、肌のターンオーバーを促進したり、古い角質を剥がしたり、皮脂分泌を抑えるといった効果があります。そのため、ニキビやオイリー肌の改善にもなります。

 

さらに、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの肌にハリをもたらす成分を肌の内部で増やす効果もあるので、シミやしわなどにも効果的なんですよ。

 

次にハイドロキノン。

 

ハイドロキノンは強い漂白作用があり、トレチノインと併用することで浸透力が上がります。

 

メラニンを作ってしまうチロシナーゼという酵素を弱らせる、つまりシミを根本から改善してくれるのでお肌の漂白剤とも呼ばれています。

 

顔シミの改善といえばビタミンCが有名ですが、ハイドロキノンの効果は遥かに高いため、今あるシミだけでなく次に出来るシミの予防までしてくれるんですよ。

 

ただし、

 

用法や容量を誤るとアレルギー反応として赤みやかぶれが起きたり、白班が出てしまうことがあります。くれぐれも医師からの指示に従って使用して下さいね。

 

トレチノイン・ハイドロキノン治療の注意点とは?

基本的な使い方は、いつもの洗顔・保湿のあとに患部にトレチノインを塗り10分〜15分置いて乾いたらハイドロキノンを塗り10分〜15分置いて乾くのを待つだけです。

 

その後、日焼け止めを塗ります。日焼け止めは3時間〜4時間置きに塗り直しましょう。

 

化粧はOKですが、治療中は肌のバリア機能が低下してしまうので普段よりダメージを受けやすい状態です。

 

紫外線はいつでも降り注いでいるので、紫外線対策はしっかり行ないましょう。

 

化粧の上から日焼け止めをする場合は、スプレーやパウダーのタイプを使用すると便利です。

 

洗顔料もなるべく刺激が少ないものを選びます。

 

バリア機能が低下するということは、肌が水分を保つ機能も低下します。

 

乾燥を引き起こすので保湿ケアも徹底するようにして下さいね。

 

トレチノインは分解が早く、変質しやすい薬品なので1ヶ月ごとに新しいものに交換して必ず冷蔵庫で保管して下さい。

 

また、治療によって痛みが強く出たり、血がにじむ、酷くしみる、赤みが酷いなどの症状が現れたりした場合は使用を中止して医師に相談しましょう。

 

強い効果があるものというのは、その分間違った使用で強い副作用が現れることも考えられます。

 

使用上の注意などをしっかり確認した上で正しく使用して下さいね。

 

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