顔シミ

日本人女性に多いのは・・・

顔のシミって言っても、実はそのでき方によって3つの種類に分けられます。

 

「加齢性色素班(かれいせいしきそはん)」「雀卵班(じゃくらんはん)」「花弁性色素班(かべんせいしきそはん)」という名前なんですけど、これについて説明して行きますね。

 

加齢性色素班(かれいせいしきそはん)

主に紫外線を浴びることでできるしみ。お肌が若くても、海水浴でUVを浴び過ぎるとシミになっちゃいます。 >> もっと詳しく

 

雀卵班(じゃくらんはん)

シミを作るメラノサイトが活発に働き、局部的にメラニン(黒色素)が沈着します。年齢とともに出来るしみですね。

 

花弁性色素班(かべんせいしきそはん)

紫外線を浴びた後、数ヵ月後にうっすらできるしみのコトです。私大丈夫!って思ってたら、ある日突然。。怖いですよね。

 

日本人の女性に多いのは加齢性色素班と雀卵班です。チロシンという成分がメラニンに変わり、それがシミとなって沈着していきます。

 

そばかすとは?シミとはどう違うの?

 

顔のシミにはさまざまな種類があり、そばかすもその中のひとつとしてカウントされています。

 

ですが、そばかすとシミはそれぞれに異なった原因によって現れるものであるため、厳密にはそれぞれに異なる性質を持つと捉えておく必要があります。

 

それでは、そばかすやシミにはどのような違いがあるのか、そまた、そばかすはどのようなケアを行えば治るのか、ご紹介していきましょう。

 

そばかすとシミには、決定的な違いがあります。

 

それは、そばかすは幼少期から思春期にかけてできることが多く、その原因は遺伝によるものと考えられるのに対し、シミは成人以降にできやすく、紫外線や外部の刺激がおもな原因だからです。

 

また、そばかすは成人以降に自然に薄くなるという特徴がありますが、シミは年齢を重ねるごとに数が増えたり色素が濃くなったりするという違いもあります。

 

では、シミはどのようにしてできるのでしょうか?

 

シミの最も大きな原因は紫外線で、長年かけて紫外線がお肌の深い部分にまで入り込むと、真皮層を守る目的で皮下の活性酸素量が増えます。

 

さらに、メラノサイトが刺激を受けてシミの元凶となるメラニン色素を生成します。

 

そして、このメラニン色素が表皮に押し上げらてくると、それがシミとして残ることになることになります。

 

皮膚は表皮、真皮、皮下組織で構成されており、表皮で一番表面に近いところを角質層、最も深い部分を基底層と言います。

 

基底層にあるメラノサイトが皮膚の色を濃くするメラニンを合成しており、ターンオーバーの乱れでメラニン色素が皮膚のどの部分にたまるかで、皮膚表面に現れる色が違ってきます。

 

たとえばメラニン色素が角質層にあると皮膚表面で黒っぽく見えるのですが、これがいわゆる顔のシミです。基底層にあると皮膚表面では茶色に見えます。これがそばかすです。

 

そばかすとシミには、このような違いがあります。

 

幼少期から思春期にかけて細かい小さなシミが現れて、それが次第に増えたようであれば、それはシミではなくそばかすと判断することができますので、下記でご紹介する方法でケアを行い、少しでも薄くする努力を行ってみましょう。

 

紛らわしいシミについて

そばかすは、頬骨を中心として細かく小さく広がる特徴があり、左右対称ではなく左右に不規則に現れます。そして、そばかすとよく似ていて紛らわしいのが肝斑です。

 

肝斑もまた、頬骨を中心として現れますが、幼少期や思春期に現れることはほぼなく、30歳〜40歳にかけての年齢が最もできやすいという特徴があります。

 

そして、肝斑の最大の特徴は、そばかすのように左右に不規則に現れるのではなく、作用対象に現れ、そばかすよりも形が大きいことがあるという点です。

 

肝斑は、妊娠・出産やストレスなどによる女性ホルモンのバランスの乱れによって起こりますので、そばかすとは全くのベツモノと捉えておく必要があります。

 

これはもしかしてそばかす?と感じたのであれば、まず、それが左右対称かどうかよく確認してみてください。左右対称であれば肝斑の可能性が高く、そばかすとは異なったケアが必要になります。

 

そばかすはどうやって治したらいいの?

上記でもご説明したとおり、そばかすは年齢とともに自然に薄くなるという特徴がありますので、あなたが現在10代の年齢であれば、20歳まで待ってみて、薄くなるかどうか様子を見ることをおすすめします。

 

また、そばかすは遺伝の影響を受けて現れるものではありますが、紫外線の影響をまったく受けないということではなく、紫外線をたっぷりと浴びてしまうと色素が濃くなることがあります。

 

そばかすを改善したいのであれば、まずは紫外線ブロックをきちんと行い、数を増やしてしまわないように注意しましょう。

 

それとともに、美白作用が高く強い抗酸化作用を持つビタミンCを努めて摂取することを心がけてみましょう。

 

ビタミンCが持つ抗酸化作用は、皮下の活性酸素発生を抑制する働きがありますので、そばかす予防効果を期待することができます。

 

紫外線ブロックとビタミンCの摂取だけでもそばかすのケアにはなりますが、どうしても薄くならない、あるいは数が増えている、色素が濃くなってきているというのであれば、思い切って美容外科や美容皮膚科で治療を受けるという方法がおすすめできます。

 

美容外科や美容皮膚科では、以下の治療でそばかすを薄くすることができます。

 

レーザー治療、光治療

美容外科や美容皮膚科では、レーザーまたは光による治療でそばかすを薄くすることができます。

 

レーザーや光による治療は1回でそばかすを薄くすることはできませんが、治療を続けて受けることにより、徐々に目立たないレベルにまで薄くすることができるでしょう。

 

だたし、この治療を受けている間にも、紫外線ブロックビタミンCの摂取は必ず続けてくださいね。

 

外用薬治療

ハイドロキノン外用薬とトレチノイン外用薬で、外部からそばかすケアを行う方法です。

 

ハイドロキノンには美白作用が、トレチノインには新陳代謝活性化作用がありますので、これらの外用薬を併用することにより、そばかすを薄くすることができるでしょう。

 

ただし、ハイドロキノン外用薬は紫外線に反応する性質を持っていますので、お肌につけている間は紫外線を確実にブロックしなければなりません。

 

ハイドロキノンをお肌につけている間に不用意に紫外線を浴びてしまうと、その部分にシミができてしまうことがあります。

 

ハイドロキノンやトレチノインの処方を受けたら、医師の指示に従って正しく使用し、じっくりとそばかすの改善に取り組みましょう。

 

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